生まれ持つ星を活かす-稀勢の里のホロスコープ-
大相撲初場所、ご覧になりましたか?
今回は、若手が大活躍して相撲ファンにはたまらない場所となりましたね。
中でも、15年優勝を逃し続けた稀勢の里には、今場所こそと熱い声援が送られました。
その声援に応えて、見事、優勝できましたね。
15年もの歳月、辛抱に辛抱を重ねて努力した成果がやっと出たということです。
稀勢の里のホロスコープを見ますと
出生図の中で太陽がぽつんと一人ぼっちになっています。
太陽は誰にとっても大事ですが、スポーツ選手にとってもとても大事な天体です。
それが一人ぼっちということは、運勢が安定しない傾向をもつことになります。
時期的な影響を受けやすくなるのも特徴です。
実は有名人で太陽が同じような状態の人は意外と多いです。
例えば、スマップ解散しましたが、木村拓哉さんなんかも太陽が安定しない運勢です。
こういう星の持ち主は、やはり人並み以上に努力して、腐らず続けて行くことが 大事になりますね。
一人ぼっちの太陽ということは、元々の運性が素晴らしくいいとは言えないわけですが
成功者もいるのです。
持って生まれた運を後天的な努力が補えるわけですね。
やればあっという間に頭角を現す人もいれば、時間のかかる人もいます。
それぞれの持つ星の特性を活かして、頑張りどころを見極めたいですね。
又、報道で、稀勢の里の愛称が「きせのん」だと知りました。
相撲女子、いわゆる「スー女」から大人気なんだとか。
なるほど、愛されキャラの星もちゃんとありますね。
初優勝で名実ともに有名になり、人気もうなぎ上りとなることでしょう。
今後の活躍が楽しみです。
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